農薬と聞くとめちゃくちゃ身体に悪いってイメージになる…無農薬、有機栽培などと聞くと身体に良さそうって思う…本当にそうなんだろうか？

元々DDT（ジクロロジフェニルトリクロロエタン)と呼ばれる農薬が日本では1971年に廃止になった！発がん性物質があるという事で…世界的にも廃止である…しかし今でも許可されている国がある…インドやパキスタン等である

何故かと言うと「マラリア」が凄いから年間250万人がDDTを使わない年には亡くなってしまうから発がん性物質よりもマラリア対策として使われているそうだ…これも今は日本の特殊な「蚊帳」を使って予防しているそうだが

マラリア対策として使う国は今でも使用許可がWHOで認可されている

今の日本が使っている農薬は農作物に残る残量といえば0.01ｇらしい

めちゃくちゃ優秀Σ(ﾟДﾟ)ｽｹﾞｪ!!

それをふまえて自然界の植物は毒だらけである

こういうと「ユーカリ」とか「トリカブト」「ヒガンバナの根っこ」とか普段自分達が食べない植物を連想するが…

自然界の植物には自己防衛で毒を作る植物ばかりなのである(;ﾟДﾟ)!

殺菌作用がある「ワサビ」…殺菌するんだよ…毒なんです！

トウガラシの「カプサイシン」なんかは他の動物や昆虫に食べられないように持つ毒！

じゃがいものソラニン…その他たくさん毒がある…人間は元々毒を好んで食べる生き物だそうだ(笑)

そもそも毒って何って感じですよね…定義としては…食べ物も薬も毒も同じなんですよ！身体に何かしらの作用をもたらすと言う意味では！

全ての食べ物に「致死量」と言うものがあって少量で死に至らしめる物を基本的に「毒」と認識しているだけでホントは全ての物がそうなる可能性があるんです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

そうなれば野菜の中にほとんど残らない「農薬」って身体に悪い物なのでしょうか？

どんどん進歩する技術に人の知識がついて行ってないのはなんでなんでしょう？

もっとちゃんと報道したり宣伝したりしないのはなぜなんだろう？

色々疑問が出てくる(￣▽￣)

日本は農業フル稼働したら年間で8億人の食料を供給出来るぐらい土地が豊かって知ってました？大きな土地を持ってる国のほとんどが作物を作るのに適さない大地って知ってましたか？

日本は森や木がたくさんあって腐葉土が山盛りあります！土地が豊かなんです！

土があっても栄養が無い赤い大地では何も育たない…砂漠や凍土なんか論外(￣▽￣;)

日本は凄い農業大国なんですよ！

だから農薬だって凄い性能なんですよ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

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